名称不明の花の足下でひっそり咲く、おそらくビオラの仲間だと思われる白と紫のすみれ。

一月、まだ雪が残る太郎山（虚空蔵山側）の山裾。
稜線から霧（雲）が滝のように麓へ向かって流れ落ちる。
この時期の逆さ義理は、ちょっと珍しいかも。

曇りがちな空に消えてゆくふうせん。

黄色い菜の花。

狭義のナノハナはアブラナ科アブラナ属の植物「油菜（アブラナ）・菜種（ナタネ）」の花のこと。
花菜、菜花（ナバナ）とも。
広義のナノハナは、アブラナ属植物全般の花の呼称。
白菜、チンゲンサイ（青梗菜）、カラシナ・高菜なども薹立ちすると「菜の花」になる。
4枚の花弁が十字架のように付くのが特長。

花言葉は「快活」「豊かさ・財産」

空き地に並べられた謎の石ころ群。

太陽を覆い隠す鰯雲。
（巻積雲、絹積雲）

東御市で撮影。
川の流れに沿うように空が晴れと曇りに分かれている。

テレビのアンテナ越しに見る、午後の南東の空に浮かぶ白い月。
（月齢 8.5　九夜月）

低い雲は黒く、高い雲は白い。
その奥から青空が覗く。

青空に向かって飛んでゆく赤い風船。

夕方の東の空、あまり高くない位置に浮かぶ白い月。

黄色いクロッカス（クローカス）の花。

クロッカスはアヤメ科クロッカス属の観賞用植物の総称。
花期は2月〜3月。花の色は黄・紫・白。
別名は花サフラン・春サフラン。
香辛料のサフランとは近縁種（サフランは秋咲きで花色は紫のみ）。
語源はしべが細長く伸びることから、ギリシア語で糸を意味する「croke」。

花言葉は「信頼」「私を信じてください」「あなたを待っています」「焦燥」

長野電鉄屋代線、屋代駅ホームの待合室。

筋のような隊列を組む鰯雲とレンズ雲。
（巻積雲、絹積雲）
雲の隙間から陽光が差し込む。

熟した実をたわわに実らせる柿の木。

柿はカキノキ科カキノキ属の植物。
花言葉は「広大な自然の中で私を永遠に眠らせて」「恵み」「優美」「自然美」

東の空、浮かび上がったばかりの月（月齢 12.5　十三夜）。
露光の関係で歪んだ光の玉にしか見えませんが。orz

左手は駐車場のフェンス、右手は料亭の板塀。
空を縦横に掛ける電線たち。

曇りがちな夕焼け空。
雲が赤く焼ける。

青空に広がる、巻積雲（だと思う）。
巻積雲（鰯雲・鱗雲）と高積雲（羊雲・まだら雲）はよく似ているので、素人目には区別が付きませぬ。

（銀塩写真取り込みのため、粒子が粗め）
積乱雲がモクモクと。

電柱／電線と建物のシルエットの向こう側で炸裂した花火。
火の粉が空から舞落ちてくる。

ある春の日のお昼前の空。
太陽がまぶしい光を放つ。

森の向こう側に陽が落ちかけている。
簡易な電柱のシルエット。

夕刻の空に浮かぶ月齢10〜11ぐらいの白い月。
半月よりはちょっと太め、満月よりはほっそり。

広い冬空に、飛行機雲が一筋。

夕暮れ間近の空に、うっすらと残る飛行機雲。

大きな固まりから飛び出したような、生まれ出たような、ちょっと不思議な雲。
手前に松の枝。

分厚い氷に閉じこめられた落ち葉。

暗く鳴りつつある青空に浮かぶ、あかね色の雲。
写真の右端と下端を白くぼかす。
左上に固定表示させる、白背景用。

空き地の草むらに遊びに来たどこかの若い飼い猫。
おなかの白い鯖虎。
タンポポの群生をバックに稲科の雑草の間から撮影者の様子を窺う。

電線と電話線とCTVのケーブルとが交錯する曇り空。

上田市真田町お屋敷公園（真田氏が上田城を築城する以前の居館跡）の躑躅。

ツツジはツツジ科ツツジ属の植物の総称。
常緑若しくは落葉性の低木から高木。
花期は4月〜5月。
春の季語。

赤いツツジの花言葉は「恋の喜び」

街灯に変圧器に町名版に電線に、と、色々背負っている電柱。
空は秋晴れ。

夕方の空。
積乱雲に夕日の赤が反射する。

空一面を覆う雲。
うすい部分がひび割れているように、日の光が漏れている。

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